持続可能な社会を作るために、世界各地で地球温暖化防止などの取り組みが行われていますが、日本でも「2050年までに温室効果ガス(GHG=Greenhouse Gas)の排出を実質ゼロにする」ことを世界に宣言しています。
その中間目標となるのが「2030年度までに2013年度比マイナス46%にする」なのですが、これを達成する具体的な取り組みとなるのが「ZEB(net Zero Energy Building)化」です。
一般的にはまだまだ認知度は低いのですが、9月26日(月)に「ZEB」に関する大きなリリースが2つありました。
・大阪府とパナソニックのZEB化推進に係る連携協定の締結について
※パナソニックさんのリリースは、こちらをクリック
・世田谷区公共建築物ZEB指針等策定に向けた支援業務を開始
※大成建設さんのリリースは、こちらをクリック
今後もこういったZEB化や省エネの動きは加速していくので、当社も持続可能な社会を次世代に繋ぐための設備設計を心掛けていきたいと思います。
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