前回の記事で、「神奈川県の電子申請は進んでいる」という内容をお伝えしましたが、今回は横浜市からのビックニュースです。

それが、今年の10月から横浜市内にある7ヶ所の水道事務所が、1ヶ所に集約される!というニュースです。

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ちなみに、横浜市内の水道事務所は、以下の7ヶ所です。

菊名水道事務所:港北区大豆戸町155番地
鶴見水道事務所:鶴見区鶴見中央三丁目4番12号
三ツ境水道事務所:瀬谷区二ツ橋町553番地
青葉水道事務所:青葉区大場町41番地1
中村水道事務所:南区中村町4丁目305番地
洋光台水道事務所:磯子区洋光台六丁目10番1号
戸塚水道事務所:戸塚区上倉田町418番地

横浜市の水道事務所の業務といえば、給水装置工事の申込受付や水道管の埋設状況調査、図面交付などの窓口業務を行っていますが、10月からは保土ヶ谷区に新設された「給水工事受付センター」の1ヶ所で行うことになります。

なので、10月以降は横浜市内にある1,000社以上の指定給水装置工事事業者さんが窓口で申込をする場合は、保土ヶ谷区に行かなければなりません。

事業者さんによっては、移動時間によるコスト増大、タイミングによっては窓口が混雑してしまうことも・・・もちろん、そういった事態も想定して窓口の準備を進めているとは思いますが、事業者さんにとっては何かと不便になることも増えるかもしれません。

そう考えると、事務所のパソコンからサクッと申込ができる電子申請を導入しておくことは、とても重要になってきます。

「忙しいから後回し」「面倒なので今のままで」「何となく難しそう」などと言わずに、電子申請を導入しましょう!

もし電子申請や給排水申請をサポートして欲しい!という場合は、当社へお気軽にお問い合わせください!

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