立川市にある国立昭和記念公園のチューリップは春の風物詩。多くの来場者が楽しんだことでしょう。広い敷地内では多くの季節の花や植物を楽しめますので、是非お出かけ下さい。
今年は新型コロナ感染拡大の影響で、昭和記念公園自体が休園になることも多く(緊急事態宣言の発令に伴い4/25~5/11も休園となっています)、お目当ての花をベストタイミングで見ることはなかなか難しく、このチューリップの写真を撮った日も見頃は過ぎていたのですが、それでも十分に見ごたえがありました。
244品種・約25万球というすごい数のチューリップは圧巻です。
池の水面に移るチューリップもきれいです。
チューリップがある渓流広場の隣には菜の花畑があり、こちらも素晴らしい風景が見れます。
菜の花畑の中には、写真撮影用のお立ち台やドアなどが設置してあります。
よ~く見るとたくさんのミツバチが菜の花の蜜を集めています。
約6万株のネモフィラもきれいでした。
ネモフィラの中にポピーが一輪だけ咲いていて、グッと引き付けられました。
花や植物だけでなく、ボート、自転車、遊具などなど子供たちも楽しめるアトラクションもたくさんあるので、家族で休日を過ごすには最高の公園です。
◎昭和記念公園の紅葉情報はこちら。
名称 | 国営昭和記念公園 |
所在地 |
〒190-0014 東京都立川市緑町3173 |
料金 |
大人450円、小人(中学生以下)無料、 |
時間 |
(3/1~10/31)9:30~17:00 |
休み |
年末年始(12/31、1/1)、1月の第4月曜及びその翌日 |
公式サイト | |
駐車場 |
840円/日 |
アクセス |
【電車】 【車】 |
お店 |
売店(軽食、遊具など)、レストランあり。 |
ペット | ○ |
その他 |
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