東京・吉祥寺にある井の頭恩賜(いのかしらおんし)公園。武蔵野市と三鷹市にまたがる都会の癒しスポットとして多くの方に親しまれている大きな公園です。

大正6年に開園したこの公園は、2017年に開園100周年を迎えました。園内は、井の頭池周辺、雑木林のある御殿山、運動施設のある西園、第二公園と4区域に分かれています。

JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」下車 徒歩5分、京王井の頭線「井の頭公園」下車 徒歩1分、とアクセスしやすいのも魅力です。

 

アクセスマップ

この日は、JR中央線「吉祥寺」駅から向かいました。

七井橋通り(丸井の右側の道)を真っすぐに行けば、すぐに公園の入り口に着きます。この階段を下りれば井の頭公園です。

そのまま真っすぐに進むと井の頭池があり、七井橋を渡って向こう岸に行けます。

橋を渡りながら右側を見た景色です。白いマンションがランドマークになっています。

左側前方にはボート乗り場があります。

左側の景色はこんな感じです。

橋からは多くの野鳥が観れます。これはカイツブリの幼鳥。

これはバンです。

これはカワウです。

ボート乗り場の建物には売店もあります。

池の向こうに井の頭弁財天が見えます。ここは紅葉の季節にはきれいな風景になりそうですね~。

井の頭弁財天は池の中の小島にあるので、橋を渡って入ることが出来ます。弁財天は水の神様なので、ぴったりの場所ですね。

水面に映る緑がきれいです。やはり紅葉時期に来たくなりますね~!

井の頭池から西園方面に向かいます。

途中にガレットが美味しそうなカフェがありました。

井の頭公園の西側を横断する玉川上水。遊歩道があるのでウォーキングやジョギングしている人が多いですね。

玉川上水の流れ。

玉川上水沿いの遊歩道。どこまでも歩きたくなります。

井の頭公園はかなり広いので、池の東側からゆっくり歩くとジブリ美術館あたりまで20分は掛かります。

きれいなピンクの花。

小鳥の森にある野鳥観察用の壁。

平日でしたがテニスコートは全て埋まっていました。

広い芝生とトラックがある西園。

ここまで来るとジブリ美術館が見えます。

これはジブリ美術館の緑に覆われた壁と可愛いテントです。

11月後半から12月上旬には是非とも紅葉狩りにお出かけ下さい^^

 

★昭和記念公園のキバナコスモス レモンブライトの記事はこちらです。